制作のこだわりポイント

弊店では下記のような仕様で制作を行っております。
ホームページ保守サービスをご利用されない場合は利用できない項目もございます。

ご不明な点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。

もくじ

ウェブサイトの主なセキュリティー対策

FTP通信

  • 制作から保守までの全行程のサイトデータのアップロード&ダウンロードの際の通信は、全てSFTP又はFTPSによる暗号化通信を行い、第三者からの通信の傍受を未然に防ぐ対策を講じております。
用語の説明(外部サイト)

FTP
SFTP
FTPS

ログイン制限

  • ブルートフォースアタックなどにより不正にログインを試みる攻撃から防御する為に、ログイン試行回数の制限を行っております。またウェブサーバー側とWordPress側の両方に制限を行っており、2重の対策を行っております。
用語の説明(外部サイト)

ブルートフォースアタック

SSLサーバー証明書

  • ウェブサーバーとクライアント端末間のウェブブラウザーを利用した通信を行う際に、SSLサーバー証明書を利用した暗号化通信を行い、第三者からの通信の傍受を未然に防ぐ対策を講じております。
用語の説明(外部サイト)

SSLサーバー証明書

海外アクセス制限

  • 不正アクセス(クラッキング)の多い海外IPアドレスからのバックエンドへのアクセスを遮断し、迷惑行為を未然に防ぐ対策を講じております。(Google等の検索エンジンなどからのアクセスは除く)
用語の説明(外部サイト)

IPアドレス
不正アクセス(クラッキング)
バックエンド

recaptchaの利用

  • recaptchaのサービスを利用し、ロボットによる不正アクセスを未然に防ぐ対策を講じております。
用語の説明(外部サイト)

recaptcha

WAFの利用

  • ウェブアプリケーションファイアウォールを利用し、Webアプリケーションの脆弱性を悪用した攻撃からWebサイトを保護する対策を講じております。
用語の説明(外部サイト)

ウェブアプリケーションファイアウォール
Webアプリケーション

バックアップ機能の利用

  • 万が一、サイトデータが破損してしまった場合に復旧の可能性を高める為に、サイトデータとデータベースのバックアップを行っております。
用語の説明(外部サイト)

データベース
バックアップ

ウェブサーバーの監視

  • サーバー会社では24時間365日監視を行い、障害対応を行っております。また弊店では営業時間内及び深夜帯までの時間、断続的に監視を行い、必要に応じてサーバー会社への連絡や交渉を行っております。

ウェブサーバー、DNS、ドメイン、SSL証明書プロバイダへのログイン時

  • ログイン時は2要素認証を導入しており、他者による不正な侵入をさせない為の対策を講じております。
用語の説明(外部サイト)

DNS
ドメイン
SSLサーバー証明書
2要素認証

その他の対策

  • その他にも最新のテクノロジーを導入しセキュリティーの向上に務めておりますが、詳細な対策内容につきましてはセキュリティー上の理由から非公表とさせていただいております。

メールサーバーの主なセキュリティー対策

SSL通信

  • 弊店の契約メールサーバーとお客様との間の通信につきましては、受信・送信共にSSLサーバー証明書を利用した暗号化通信を行い、第三者からの通信の傍受を未然に防ぐ対策を講じております。

スパムフィルター

  • 弊店の契約メールサーバーの機能の一つでもありますスパムフィルターを利用し、不正行為が報告されているIPアドレス又はメールアドレスからのメールをブロックする対策を講じております。
用語の説明(外部サイト)

スパムフィルター

主に保守サービスをご利用時の対策

WordPressのアップデート

  • テーマ、プラグイン等のアップデートと、それに伴う不具合発生時に可能な限り修正等の対応を行います。
用語の説明(外部サイト)

テーマ
プラグイン

PHPのバージョンアップデート

  • PHPのバージョンアップデートと、それに伴う不具合発生時に可能な限り修正等の対応を行います。
用語の説明(外部サイト)

PHP

ウェブサーバーの利用について

  • 通常は共用サーバーを利用させていただきますので、1つのサーバー内に別の契約者のサイトを含む複数のサイトがホスティングされる事になりますが、弊店にて契約しているサーバーの1契約に対して弊店では1つのサイトのみホスティングをいたします。これは万が一のサーバー障害時に、同時に複数のサイトの復旧に追われる事無く、迅速にサイトを復旧させる為の方策です。
用語の説明(外部サイト)

共用サーバー
ホスティング

主な高速表示対策

高性能レンタルサーバーの利用

  • 弊店の契約レンタルサーバーは日本国内にデータセンターがあり、高速での通信が可能なサービスを利用しております。(契約レンタルサーバーは複数の会社と契約しております。)
用語の説明(外部サイト)

レンタルサーバー

CSS及びJavascriptの読み込み調整

  • ウェブサイトの主にデザイン面の制御に必要なCSS及びJavaScriptの読み込みを必要最低限とし、読み込み時間の短縮を行う対策を講じております。
用語の説明(外部サイト)

CSS
JavaScript

キャッシュの利用

  • CSSのデータをウェブサーバーで予め保管し、ページにアクセスがあった際にはウェブサーバーに保管してあるデータを表示する事で、アクセスの都度新たにデータを読み込み表示を行う場合に比べて、表示の高速化を図っております。
用語の説明(外部サイト)

CSS
キャッシュ

画像の遅延読み込み

  • 一度にページ内の全ての画像を読み込まず、表示領域の画像のみ読み込みを行い、サイト表示の高速化を図っております。
用語の説明(外部サイト)

画像の遅延読み込み

次世代画像規格WebPの利用

  • Googleが開発した高圧縮率の次世代の静止画規格のWebPを利用する事で、画像の低容量化を行い、表示の高速化を図っております。なお、今までの画像規格のjpg,gif,png等は自動でWebPに変換されるように設定を行いますので、お客様は規格の違いを意識される事無くアップロードが可能となります。
用語の説明(外部サイト)

WebP

主なSEO対策

ポリシー

  • 弊店のポリシーといたしまして、Google社の意向で、ある日突然状況が変化してしまうSEO対策につきましては、特別な対策は講じておりません。基本的な対策といたしましては、下記の通りです。
  • Description、metaタグやaltタグの適切な設定
  • 動的xmlサイトマップの定期的な提出
  • 検索エンジンへの登録
用語の説明(外部サイト)

SEO
Description
metaタグ
altタグ
動的xmlサイトマップ
検索エンジン

主な仕様

テキスト表示について

  • ウェブフォントを利用し、表示の高速化と視認性の向上を図っております。
用語の説明(外部サイト)

ウェブフォント

画像の表示について

  • 角丸、枠線、ドロップシャドウ等を有効に活用し、見映えの向上を図っております。
用語の説明(外部サイト)

ドロップシャドウ

CSSの活用

  • コンタクトフォーム等の見映えの調整や、細かな部分の調整のため、CSSを活用しております。アニメーション効果なども付ける事が可能です。
用語の説明(外部サイト)

CSS

仕様のご説明は以上となります。
ご予算的に厳しい場合にはセキュリティー対策以外の部分を極力省き、よりお求めやすい価格となるよう調整をさせていただきますので、ご希望がございましたらお気軽にご相談ください。